2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

18_Depeche Mode ジャケットというより音楽のグラフィックで写真と言えばオランダ人カメラマン、アントン・コービンは有名で、会った時も世界中からオファーが来るから「事務的に対処しているけど、音楽を聴いていいな、と思うと予算はなくても引き受けてし…

17_1980年のピコピコ これ全部1980年のピコピコムジクDAS! どれも思い出深いなあ。でも、特に、はゲイリー・ニューマンかなあ。

16_Roxy Music 「レコード・ジャケット」という単語に即座に反応するミュージシャンは、Roxy Musicだな。テレビで動いているイーノを始めて見たからなあ。 「はっぴいえんど」が好きで福生に住んでいたミュージシャンの友人は、「Roxyみたいなチャラチャラし…

15_海賊盤 最近でもディスクユニオンとかで「プライベート盤」というネーミングで堂々と売ってますが、中身がわからない&値段もそこそこで不安かかえたまま購入ってドキドキで、レコードの醍醐味なんで辞められないって人の話を聞いた事がある。 コレはツ…

14_加藤靖隆ジャケット作品 スーパーデザイナーの故・加藤君はとにかくどん欲で、「すごい」が好きだった。すごい格闘技「プロレス」すごいデザイナー「横尾忠則」すごい「ビートルズ」の単語を耳にしただけで興奮しちゃう人だった。プロのデザイナーではな…

13_ソノシート 朝日ソノラマがレコード収集の第一段階だった。 赤いビニール盤であります。ペナペナで簡単に折れちゃうくらいの安っぽい感じですが、普通のレコードは「大人用」で子供達はこれでガマンしなくちゃいけません。 手塚、藤子、石森という巨匠漫…

12_Nippon 70's ニッポンのジャケット特集、と言いたいところだけど、まだまだ勉強中。 ニッポンの音楽の60年代は「黎明期〜憧れの海外」70年代は「実験期〜やってみなはれ」80年代は「模倣期〜まだバレない真似」90年代「オリジナル追求期〜海外にゃ負けて…

11_Andy Warhol アンディ・ウォーホールのジャケット制作と言えば「Sticky Fingers」と「Velvet Underground」の2大名作が有名だ。音楽通なら知らない人はいない(筈)。音楽自体は聴いた事がなくても、一度は検索で目にした事があるであろう程、広く知られ…