武蔵美の2年生

マイカルス先生の英会話教室。先生はアメリカ人で真面目で清楚な女性でした。確か。

サッカー少年 1966 Tokyo Shinagawa

11歳のサッカー少年。メキシコ五輪で活躍した釜本にみんな憧れた。 級友たちとの再会もなく寂しい限りだけど、小学校の思い出だけは鮮明だ。写真を見るって良いなあと思うことしばしば。 小児麻痺だったけど卓球が巧かった山口。モデルになって今でも活躍し…

スーラージュ

イギリスにもイタリアにもフランスにも自分の志向に近い人がいる。スーラージュ。

映画のシーンを描いていた

震災で音楽業界は一気に予算枠や仕事の流れが変わってしまった。時間ができたから、それまでできなかったことを一つずつやっていった。 昔は暇になったら「川釣り」か、「旅行」に行くんだと思っていたけど、自分でも意外なことに、いきなり油絵を始めた。 …

毎日三角描いてる

毎日毎日三角形。カラーからモノクロに戻ってしまった。

現在進行中

音楽業界の仕事について、実は皆も知っていると思うのだけど、LPからCDに移行の間の1975年から1995年までが一番楽しめたな、ってこと。今楽しくて音楽を聴いている人がいるのか?見たことがないなあ。ライブで文句言う人なんていないよな。ライブを真剣に楽…

黒に来る

描きかけでやめたキャンバスを普段は白塗りにするところなんだけど、黒に塗ってみたら、ジオメトリックなアイデアが出てきて、グレーを塗っているところ。

長男の木炭画

子供の絵でも変なのが多いけど、絵を描くのをやめてしまった長男の絵は、絵を描く次男よりも自由で独自だった。次男はそれを早くから見抜いていて可笑しかった。

使う色

ある時期は「マゼンタ」ばかりで、ある時期は「真っ赤」ばかり。今は「青」が多い。30を過ぎてから黒ばかりの時期もあった。モノクロで描くのとカラーで描くのとは、仕上がり以上に始まりの地点での気持ちが違う気がする。

50号キャンバス

油絵の具で描いてるけど、乾かない。キャンバスで顔を描くのはしばらく辞めた。

水彩にクレヨン

クレヨンとは顔料にパラフィンにワックスできているらしいので、時間が経つと変化してしまうのか?50年前の絵は大丈夫だったけども。

なんとなくできた

「レゲエのジャケットを模写」2点。青は「The Heptones」、赤「Clint Eastwood」(凄いバンド名だなあ)は綿棒で描いてみた。

中間調だけで描いた

基本は「力を入れて黒の太い線で描く」もこればっかりだと相当疲れるので、ごくたまに「力を入れないで、薄い細い線で描く」をやってみる。やってみて気がついたのは、イラストは原画としてみてる。以前、ロジャー・ディーンのジャケットの原画が数点の組み…

ソウルミュージックno,1

好きな人を描く。高校生の時に武道館のアリーナで見たJBは動物的でありながら繊細なショーマンだった。

製作中

加藤くんの遺品のキャンバスに描いている。下塗が去年の夏だから描き始めるのに随分時間がかかった。油絵の具なので、こういう平面的な構成だと時間がかかる。乾いてから描くので完成は何ヶ月かかるのか?

毎日描いて

描いてばかりいると家から出ないであっという間に時間が経つ。腹が減るとか、雨が降ってきた以外が気がつかない場合がある。映画の予約も忘れそうになるし、友人たちとの待ち合わせも危ない。忘れたことはないが、危ない。 資料整理は以前は自宅以外に倉庫や…

塗って塗って描いて描いて

墨絵で描いた絵が「何か足りない」というのは失敗作ではなく、「色を足せば良い」のだと気がつき、パステルを擦り、絵の具を使って塗って、クレヨンで塗りまくる。と「完成」ではなく、描いて見える「次」の入り口が見えてくる。間違えも見えるし、良いとこ…

切ったのを描いたのに貼る

これはシミュレーションではなく実物です。シルク印刷のための作品はまだまだ。で去年の色付き作品を再構成。 思うようにできない時の方が意外な良いのができる場合が多い。シンプルな気持ちで作っているからだと思う。「良い作品」などと、思うこと自体が良…

貼るだけ

「時間をおくと冷静に見える」って簡単なようで不思議な事なんです。

改造制作

貼り絵は仮置きして、裏面に糊つけて、さっき置いた場所と少しずれても全然ニュアンスが変わってしまうから面白い。大体の場合は考えないほうが良い。

貼り絵

顔を分解、つまり描いた絵の顔をカッターやはさみで顔を切っているとフランケンシュタイン博士のような違法な手術をしているような気分になる。もっと悪い異常な科学者のようにならないといけない。まだまだ甘いということか。

こちらのブログではシミュレーションの続行中。

去年展示した絵を改造中。細かく分解して合体させたのも面白いので来月にはアップ予定。

Blue Boy

貼り絵。普段は自分で塗った画面を切って貼っていますが、これは青の色紙を切って、貼ってしましたが、かなり違います。こういうものを作る時にはよく「頭を使うな」とは、言われますが、これは、「妙に良く見せようとするな。正直に感性と遊べ。」と頭が考…

裸のロケットマン

下書きもしないし予想図も描かない方が、ボクには合っていると思って描き始める。なので、相変わらず失敗ばかり。でも、中に人と違う自分でも真に面白いと思う部分が沢山残っている。そういうのは、」やはり捨てられず保管している。ある時急に引っ張られる…

筆と絵の具

去年描いていた墨絵は油絵の筆だった。力が入るのが良い。でも20枚ほど描くと、もうすり減って使えない。 この絵は先の細い毛筆で描いた。 今までは気に入った絵を先ずスキャンして観てみる。良さがわかるのに時間がかかるもの、かからないもの、がある。だ…

去年描いた墨絵に画像上で「色」をつけたシミュレーション。

2018年のテーマは、「IROOTO」です。

2年半ぶりのアップです。 今年のテーマは、「IROOTO」です。「色」と「音」という意味です。先を考えずに描いて描いて描きまくっていきます。

27_Horace Silver50年代のジャズのカッコ良さは90年代にUFOに教えてもらった。Horace Silver、Horace Silver、Cannonball Adderley、Art Blakey & The Jazz Messengersなどなど。中でジャケットが一番いいなあ、と思ったのがHorace Silverさんです。 色違い…

26 Double Trouble この二枚は説明のしようもないのだけれど、何故こうなったのかは聞いてみたい。 エルビスのはこういうデザインが出来る様になった象徴的なデザインだ。レタリング時代(タイトルは手描き文字)の1956年なのだが、デザインの歴史を知る者と…

25_Cream1966年に出たのがファーストで「Fresh Cream」なのだが、そもそもこのバンドは、今考えれば業界的っぽいなあ。先ずロバート・スティグウッド制作で、タイトルからして俗に言う「プロデューサー仕事っぽい」感じだ。真意を調べるつもりもないし興味も…