2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ナマセ氏の目と声。

俳優・生瀬勝久さんを見ない日はないな。ドラマにバラエティにCF。映画も多数出演。つまらない表現で言えば、「今乗りに乗っている俳優さんの一人。」となるんだろうなあ。でも、そのとおり。 TBSドラマ「空飛ぶ広報室」では仕事一筋の「出来る」上司、「福…

「ふだん」の価値

写真家のアラーキー氏は、実に丁寧に写真を考えて撮る方で、スナップっぽいカットも三脚を使って撮る。時代を超え、タブーを超える風雲児というより、写真という大渦のど真ん中にいるように思う。 最近トントご無沙汰で、数年前横尾先生の大展覧会でお会いし…

ドラマの様

今週でほとんどのテレビドラマが終了。次のクールになる前には特番が入る。成る程なあ。すっかり見ちゃったなあ。テレビドラマなんてガキの頃以来だ。N局の「朝ドラ」も見た事ないし。つまり、家にいなかった、ということだな。つーことは最近、夜は家にいた…

nihonjin2

海外旅行自由化(1964)になって僕の叔父がハワイに飛行機で行く時は家族全員で羽田に見送りに行ったそうだ。最近当時のエア料金は100万以上だったらしい。会社の経費だろうなあ。個人じゃ行けない。日本からの移住者の多いハワイというのも納得な感じ。NDC…

nihonjin

イタリア戦はホントに勿体なかった。ここまで来たという達成感よりも、真に戦っている優秀な戦士を誇りたい。野球に比べて「野性的」「動物的」なので、身体で思考出来る様になったのが進化した部分だと思う。かつては、プライドの高い「武士集団」だったの…

言葉が歌になる

ここ一ヶ月の間に自分が作った歌詞が歌い手に歌われて曲になったのが数曲あり、あっという間に出来てしまう事の驚きと、「歌詞」作りの大変さと責任を思い知った。業界的に?よく言われる、作詞家は「命を削って詩を書く」とは、歌い手の表現とは別次元の「…

テレビドラマ

最近テレビドラマをよく見る。1クール=3ヶ月=現在は約11話=1話45分×10話として=全体としては約映画5本分の長さだが、映画とは種類の違う時間の長さで、連載週刊漫画に近い。挿入している曲にも演出家?の作風の特徴が出ているし、局の得意ジャンルも充分に感…