12_Nippon 70's
ニッポンのジャケット特集、と言いたいところだけど、まだまだ勉強中。
ニッポンの音楽の60年代は「黎明期〜憧れの海外」70年代は「実験期〜やってみなはれ」80年代は「模倣期〜まだバレない真似」90年代「オリジナル追求期〜海外にゃ負けてないぜ」00年代「素人参加期〜下手でもリアルさ追求」10年代「何でもあり期〜友達に頼んで安くあげよう」と言ったところか。
「歌は世につれ〜」と言うが、ジャケットには何かニッポンの「技術力の隆盛の反映」とリンクしているような気もする。気のせいか?いやいや。
Orange Country Brothers

知り合いから名ジャケット指南で、こういうのもあったんだ。勉強だ。

町田康のバンド「INU」のアルバム「メシ喰うな」。これはジャケットは有名。ライブは何度か行ったが、レコードは聴いた事なし。でも、このジャケット中々上手いな。

フードブレイン。LPならではイメージ作りだ。CDじゃ先ずやらないな。

イラストというより、コミックの「口絵」的な描き方がSFっぽい。音楽と合ってるし凄く良いな。
ニッポンのジャケットには「ギターもってカッコいい」というのが少ない。やや遠慮気味なのが欧米と違うのだろうなあ。