nihonjin

イタリア戦はホントに勿体なかった。ここまで来たという達成感よりも、真に戦っている優秀な戦士を誇りたい。野球に比べて「野性的」「動物的」なので、身体で思考出来る様になったのが進化した部分だと思う。かつては、プライドの高い「武士集団」だったのが、今のチームは日本らしい特徴が出ている。長友や香川は「忍者」で、川島は「格闘家(相撲)」、遠藤は「茶道」、前田は「一本釣りの名手」、長谷部は「俳句家元」とかね。本田のみ「武士」。というような集団に見えた。イタリアから3点取ったで喜んでいられない。6点は取れるし、2点はやりすぎた。イタリアとは戦えるぜ。問題は、ブラジルみたいな、肉体的な優秀民族との戦いだな。彼らとも慣れれば充分に捻る事は可能そうにも思えた。後、10年もすれば、この試合を見た次の世代が何とかしてくれるぜ。頼む。