名物カレー独自分析

最近はインド料理も経験積んでスパイスも自分で作れるようになった。これはネットの力が大きい。厳密な意味での厳格な作り方があるわけではなく、地方や家庭によってマチマチで、同じレシピでもコックが代われば味も大きく違ってくる。そういったざまざまな情報から経験も併せて、食材向けに作り分けるカレー粉、クスクスなどに使う調合スパイスなど。作るのも食べるのも楽しい。これは百人町(インドなど多国籍食材街)などに出向いてスパイスを買ったり、食べたりすることがあるのが効果大。
●某六本木の名物カレーを独自分析。以下が近づいた考案レシピ。
オリーブオイルに鷹の爪と胡椒粒を炒める。赤い唐辛子は真っ黒になって良い。1時間おいてサラダ油で混ぜたおいた鶏胸肉を炒める。ここにカシューナッツ粉(かなり多め)を入れて軽く炒めた後、鶏スープ(少なめ)で煮込む。トマトピューレ(瓶もの多め)を入れて酸味がとぶまで弱火。カレー粉(マサラ系で可)とカリエンヌペッパー(多め)を入れて煮込む。一日置いて翌日にヨーグルトを入れて最後に塩(少々)を入れて暖めて出来上がり。それぞれの量で味はかなり変わってくる。10回も作れば自分好みの方向性もわかってくる。