Sonic Youth Video

パンクとかオルタナとかには弱いと言うよりこういう音楽が出てきた時に丁度大学生で現代音楽にハマッていて、Enoが「No New York」でアメリカのパンクシーンを紹介しなければ後のロンドンのポストパンクにも興味は抱けなかったと思う。Sonic Youthは当時僕が聴いていたグレン・ブランカのギターだけのオーケストラに参加していた学生のバンドという印象だった。
気にしていたから少しは聴いていたかというと、ほとんど2-3回聴いただけのモノを出してみると意外に持っていた。
CDが10枚ほどにピクチャーLPにVHSビデオが4本。ビデオは見ていなかったのでキャプチャーしながら見たけど、グレン・ブランカみたいに真面目腐ってなくて軽くてファッションっぽい捉えられ方が今頃になって納得。New Yorkのバンドって感じが残っている数少ないバンドだと思うけどなあ。