自動車の駐車状況に関する変移

ここ10年で自動車の駐車問題が大きく変わった。世界でも滅多にないだろう、多分。が、無表情に日常化。
今じゃ、路上に10分程停めただけで警告だ。民間の委託業者の駐車監視員だ。アレは脅迫に近い事を平気で言う。きっと二人組だからだ。実際には然程問題ない件にも大金を払っている人は多い(らしい)。都内では先ず路駐はしない方が良い。数分で何かしらの警告が示される。なので、急激に駐車場が設置される様になった。固定資産税対策もあって、設置の比較的な簡単系のパーキングが多数出来た。が、価格に大きな差があるから大用心だ。ニュースにもでていた「アレ」だ。
銀座じゃ1時間2000円も珍しくない時代になった。世田谷の某所で、新しいパーキングの設置工事。まだ仮のボードを見たら、昼間は20分400円と書いてある。つまり1時間1200円だ。(通常は400円〜600円程度)しばらくしてパーキング完成。大幅に安くなっていた。間違えたんじゃアないよな。