石岡怜子様

昨日は、久しぶりにお会い出来て楽しい話しも沢山出来てよかった。
「ブレックファースト同窓会(今はなき淡島の「タケハーナ」2007年)以来かしら?6年ぶり?」ではなく、2009年の4月21日に西麻布で飲んだのを思い出しました。それはいいとして、また近いうちに同窓会を催したいと思いました。実は石岡さんに会うまで、前回の会が、先輩達がまだまだ尖っていたのは嬉しい事なんですが、「肝心の杉本さんが当時連絡着かず」が実は亡くなっていたのが後でわかり、その直後、親友数名が同じ様な事があり、過酷な時間の重みばかりがのしかかり、軽い気持ちでは出来ない気分でした。でも、やっぱり石岡さん、いや皆が元気な内に会うのがいいなあ、と思いました。「そんなに言うなら行ってあげる」でいいですから。
それはそうと、昨日会った瞬間、お姉様が現れたかの様な一瞬がありました。今までは全く感じませんでしたが、話している時の仕草や手の動き、喋り方のリズムも似てますよ。特に「〜〜なんですよね」の「ですよね」の辺りのイントネーションが同じでした。「ファミリー」を感じました。
思い出した事があります。それは約30年ほど前のお父様の通夜のこと。ボクの実家から駅で3つ程の近さだったお宅でのお通夜で、凄い行列にまず驚いた。若輩者にもその行列の分厚さは理解出来ました。ボクの前には角川春樹さん、ボクの後ろは内田裕也さんだった。玄関戸を開けて見えたのが兄弟姉妹。ドラマのスティル写真の様に脳裏に記録されています。