気になってた盤を今更購入とか借りたり。

Emmylou Hariis
2003年作「Stumble into grace」
ジャケット写真がキレイなんだけど、本人主導の感じで、大体こういうのは前作のストレスが全面に出ている感じで音楽の方は逆に期待出来ないなあ、と思いながら買って聴いたら案の定、でも今のところで、これからグッと良くなって行く場合もある。でもなあ、前作は最初の10秒でグッと鷲掴みにされたからなあ。


Joni Mitchell
1968年作デビューファーストアルバム「Song To A Seagull」
「Night In The City」は、Three Dog Nightの「Harmony」のカバーしか知らなかったけど、「聴いたら良かった」なんてもんじゃなかった。


Miles Davis
沢山あり過ぎて、困ったと言ってられないので、先ず聴いてなかった「Agharta」。1975年作品。知り合いに言わせれば、「これを聴いてないなんて、あり得ない」だった。でも、当時は聴きたいのが山ほどあって聴けなかったんよ。ぐす。


FLOWER TRAVELLIN' BAND
1970年作「Anywhere」
メンバー全員がバイクに裸で〜のジャケで有名なアレだけど、アメリカで派手にやっているイメージのあるセカンドの「Satori」は聴いたけど、これはパスしてた。インパクトあり過ぎ。と思ったけど、聴いたら、真っ暗なライブハウスで爆音、のハードロックの王道的な音でした。内田裕也さんプロデュース。


ブルース
「Bring It On Home」はZeppelinのカバーしか聴いてなかった。元はブルースハープの達人、Sonny Boy Williamson。
The Allman Brothers Bandの「Done Somebody Wrong」はElmore James作。など、ボク的にはブルース物はまだまだ不完全領域。Duane Allmanは何時聴いても何処で聴いてもカッコいいスライドギターだよなあ。海外では「Duane Allman=デュエイン・オールマン」って発音するな。