いやまてよだよな

今日は記録的な「遅い夏日」とか呑気に言ってる場合なのか?今すぐ何かが起こる訳ではないだろうが、もし、この遅い時期にこの位高い温度になると来年の夏には45度を越える」としたらどうなる?ま、それでも「今すぐ」じゃないから、それほど慌てないか?
ボクはいろいろ研究すると、「あんまり悠長に構えられない状況」だと認識しているけど、人々が慌てないのは、集団動物的なかなり「今のところ大丈夫だし、慌ててもしょうがない」状況だと認識するのが妥当と言えば妥当かも、な。
40年前は30度越えても「すげえ暑さ」だったのが、今じゃ40度もたまに出る状況だ。その当時の40度は確か「サウジアラビア」とか中米辺りと同じらしいし、ここ10年で1度上がっているらしいし、でやっぱり少しは対策を、って感じなんだ。
最近仕事場に来る宅配便業者が臭い。(笑)マジ臭い。汗がケモノ臭い。ズカズカ入って来る業者様が段ボール数個を懸命に運んでいるのに文句は言わないが、彼が出て行った後に長い事、その「臭い」が漂うのは、我慢出来ないから消臭剤噴霧決行。この「ファブリーズ」はあの史上最強の動物と言われるスカンクの噴霧する毒ガス(史上最強を笑う人は是非嗅いで欲しい)の臭いも消しそうだ、(近い件があり、の想像)
時代の変貌は、触覚と臭覚も進化を余儀なくさせられる。ついでに言うと、視覚で言うと「老眼の早期化」もあげられる。(個人的見解では視力は色にも影響している。色の鮮やかさは35才がピークで、フォーカス可変能力は40才で終了。
人の感覚と温度や湿度は結構関係している様に感じるなあ。だから、温度が上がれば、音楽も変貌の可能性あり。なにしろ音楽は「土地が作り出す」という説を問うているからな。