リーゼントと閃光

昨日は「中秋の名月が満月」。我家でも庭から双眼鏡で月見、ついでに先週横浜中華街で買って来た「中国茶と月餅2種類」を頂きました。
何年か前に中国でこの日を迎え、中国人の若いコーディネーター(女性)に「天安門広場で皆さん集まってお月見しますよ。」だったので、楽しそうだなあということで、その後に「北京ダック」の店も予約して、天安門広場で待ち合わせしまして、時間に行ったらば、凄い人。中国での「皆」の数は日本の百倍だったのを忘れていたので、結局その人にも会えず、予約した店にも行けなかった。待ち合わせした場所から歩いて15分程度の店にも行けず。「月見に集まった人は数十万人だった」らしく、歩けない状態。でも、確かに人々は月を見たり、凧をあげたり、何か食べたり楽しそう。映画のシーンを見ているかの様な真にほのぼのとした一帯に見とれてしまったことも事実だった。お金をかけないで楽しむ事に自信を持って日々暮らしている中国人の生活態度が好きだから、何度もそれから行く様になったのだなあと、この中秋の名月の日に思い出す。
で、庭で月を見ていたら、双眼鏡は思ったより効果大で月のクレーターまで見えるじゃないか!通常、日本では「兎の餅つき」とか言われている月の模様が「リーゼント頭のサングラス男」に見えた。
http://kids.goo.ne.jp/parent/seasonevent/tsukimi/detail_05.html
なんでえ、ここにいろいろ書いてあるじゃねえか。ま、いいか。
月餅を口に入れた瞬間、大きな光が!UFOか?と思ったら、真っ白い閃光が直線を描いた。辺りが一瞬明るくなる様な大きな「流れ星」だった。その時に、「願い事」も偶然してた様なキモサベ!