かのラジオDJは63才で死んだ

昨日はお盆で皮膚科がほぼやってなくて、探したら、如何にも「女性のシミ抜き」メインのチャラ系の名前のクリニックへ行く。ドアを開けた瞬間に凄い人が待っている。お盆なので、やっているところが少ないので集中。で待つ事1時間半。簡単な手術をすることになり、「今日は忙しいので」で、近くの大きな病院に行ってください。で、紹介状。で、今朝電話後病院に。朝10時半に初診受付〜皮膚科の受付に行く迄に45分〜その受付には4-50人が待っている。〜ここで待つ事2時間半。若い女医さんが「先ず採血」。皮膚科に戻るとまたまた1時間待たされた。で、簡単な手術は5分で終了。で、会計に。ここで1時間待った。
昔ならイライラしたけど、最近は「病院でイライラするのは恥ずかしい」と思うから、終始大人しくしていて、よくわからない事でも静かに問い合わせ出来る様になった。
病院関係の書物を読んだのが、病院に対する理解が(多少なりとも)出来る様になったか。昔病院で掃除のバイトをしてことがあり、その時には病院に対する不信感が増大し、いろいろな報道等でも、クレームの対象だったが、今は違う。
病院に対してというより、「性善説性悪説」についても考えられる様になったからだと思う。しかし、技術者として思うのは、開業医と大病院のそれぞれの特徴と保険の仕組みはよく勉強しないと病気にはなれない。
待っている間、今仕事で「ラジオ」のことに興味でて、家から「糸居五郎_僕のDJグラフィティ」を持っていって読んだ。50才で50時間DJマラソンをやった時、僕は高校生だった。