何故かお茶

家にあるお茶をいれて飲んでいるから先ずペットボトルのお茶は買わない。「なんとなくペットボトル撲滅推進主義」なので元々買わなかったけど。
家にあるお茶というのが、結構揃ってる。先ずは中国茶。12〜3種類はあると思う。中国で買って来た「高山茶」(甘い。デザート不要。)「白茶」これらは烏龍茶みたいな半発酵茶。中華街で買ってる「ジャスミン茶」「鉄観音」数種類。現地北京ではウーロン茶は緑茶だ(米の「おこげ」の茶をよく見かける)。発酵度合いが違う。20年前に100g10,000円のジャスミン茶を買ったのが、ほんの少し残ってて、香りを嗅いで見るが超絶的な良い香り。
それから、発酵茶の紅茶。これも沢山種類がある。多くは親類からの貰い物。毎年缶で貰うので少々貯まり気味。それに日本茶は「ほうじ茶」「煎茶」など、アラブ系にインド系。これらを飲む間に珈琲も頂く。水だって飲むし、夏にはレモネード的な果汁も飲む。先週は庭で採れたスモモでジャムを作って(ヨーグルトに付いている顆粒砂糖入れて煮るだけ)ヨーグルトに混ぜる系に、余ったフルーツをミキサーで飲むのも楽しい。液体系摂取が多い。
通常の日には、朝7時半にミルクティー、昼に食事時にほうじ茶、夕方に珈琲。夜は中国茶、というパターン。日本茶は和食の時か。
来週のロケに中国茶を持っていくか。冷やしも美味いけど、一番美味しいのはお湯を入れて5分待ち、カップに注いで5分後に飲む。これが一番美味い。中国が好きなのは、こういう西洋とは違う知性を感じる部分かなあ。
風呂は5分で出るけど、お茶は最低20分はかかるなあ。