映画よりドラマに

最近は音楽より、映画ばかり真剣に見ていた。前は仕事もあって一般劇場と試写室に年に5-60度行き、レンタル少々購入数本、HD録画が月数本、だったのが、3年前にケーブルチャンネルのHD録画キャパ格段アップ&外付け可となり、番組も充実。それからというもの、録画で映画鑑賞が増えた。一時は年に100本以上にも。それが、今年から急にテレビドラマを見る様になった。
1_NHK朝ドラ「あまちゃん宮藤官九郎脚本/アイドル奮闘記/月〜土15分
2_フジ/月21時〜「サマーヌード」山P主演/香里奈共演/いわゆる「ゲック」と言われる月曜9時からのドラマ。「ガリレオ」の時間帯だから局の主役。
3_フジ/火21時〜「救急病棟24時」松島奈々子主演/ハード系ドラマ/江口洋介は降板
4_TBS/日21時〜「半沢直樹堺雅人主演/「ど根性」銀行マン/_「リーガルハイ」に続き堺さんがTBSの顔。「空飛ぶ広報室」に近い硬派テイスト。
織田裕二「Oh, My Dad!」生瀬勝久「警部補 矢部謙三2」広末涼子「スターマン」など盛り沢山。
見逃した回はDLで視聴可だし、ドラマもスマホ時代。「面白いのが視聴率が良いのではなく、視聴率の高いのが面白い」というのがテレビの中心。CXが凄いのは、番組作りの取り組み方のレベルが会社的に高いからだろうなあ。「テレビ批評」(番組の良いとこ悪いとこ検証番組)や「コンちゃんテンちゃん」(スタッフ紹介)みたいな柔らかいインテリ番組でよくわかる。