KKKがコミック化?

前文で急に「差別問題」が出たか?というと、先週の国際ニュースで「暗殺計画に関わったとされるKKKのメンバー」が顔出しで写っていたことだった。やっぱり、こういう目つきのこういう人だったのね、って印象だった。
僕らが若い時に観たアメリカ映画(ニューシネマ)でも、「アメリカでは、南部や人から離れた場所に行くと、排他的な感情に出会い、線を超えた時に、闇の中で処理される」という場面が多々あった。「こういう事に気づかない人は、何かが欠落している人だ。」とジム・モリソンも言ってた。
今のアメリカがこの構図が逆転してきている、というニュースだったように思う。旧ユーゴ、朝鮮半島、東アフリカでも理由の違う同じ「差別」なんだと引っかかった。
今は本当に平和な時代なのか?
「平和」とは、求めている時に美しくイメージ化され、問題解決ごとに小さくなって行くのか。今はどこにもない様な気がしている。