なんかヘンな雰囲気あり

数日前、妙に暖かい日があったが、何かの前兆かもなあ。最近また地震も多いし、何かあるやも?しれないので、危機管理体制準備。我が家では、水の「予備」は定期的にポリタンクに。缶詰や即席麺もある程度確保し、ティッシュやコンロ式ボンベの予備も揃えている。家族で「有事の際には何処に集まるか?」とかも話す。潜在的な感覚で安全だと思い込んでいる方角があるし、小さい頃に地主の爺さんに「埋め立て地」(爺さんの時代では東京湾には・・・)は危ない、とか。
橋下大阪市長と「文楽」関係者の会見をYou Tubeで見たけど、すごく乱暴に言うと「古典芸能と言えども人気がないのは、お金を出して支える意味がない」的な話なのだが、これはいろんな分野に波及して行くだろうなあ。現在東京での演目は予約してみたら確かに空席があるようで、近々行くことに。
体罰問題」も急激に大きくなった。そもそも柔道や相撲は単純にスポーツとは言えない。舞踊や生け花に通じる作法や神道の側面もあった。でも今や世界的に見れば「スポーツ」になったんだなあ。西洋的な視点では「体罰をする指導者は、時代遅れの上下関係に生きる説明能力に欠けたレベルの低い指導者。」と今回ハッキリ言われてしまった。10%程度は反論したいところだが、今回無言で時代に乗った方が良い。じゃないと、イチローにも「あれはベースボールじゃあない」と泥を塗られそうだ。
と、普段は言いそうもない様な事を言うのは、地球を貫く「未知の電磁波の影響か?」とかね。