宇宙人は絶対に

ロシアの大統領が言うまでもなく、「宇宙人は絶対にいる」である。かつてアメリカでも公式に発言している記憶もあるから、これでタメですが。(笑)
ボクはUFOは数回目撃しているし、今年は「UFOらしき光の撮影に成功」で(一部から支援寄りの)確信を得た。友人はUFOに誘拐された経験談が面白いって言っちゃダメか?とにかく、宇宙人は絶対にいる、である。何故か?というより、「この宇宙に、地球人しかいない」という説の方が、圧倒的に「確率で言えば」少ない筈だ。だからだ。
先日、冬の夜空を眺めた。空を見るのは定期的に見る。天体望遠鏡が欲しい。持っている双眼鏡で見るだけでも、月の見応えは凄い。昔の人は肉眼で「土星の輪」が見えたんでしょう?昔の人は凄い。感覚も今の人間よりも数倍、数十倍鋭いと思うから、宇宙からの見えるもの見えないものの受信感覚容量は幅も奥も深い。
先出の誘拐友人の面白い話。時は夏。渋谷で友人二人と道玄坂を歩いていたら、目の前にパイプ型UFOが出現。光に吸われてあっという間にUFO内に。叫んだが周辺の人は「消えた感じ」しか認知出来ず(という友人の解釈)、UFO内で叫んでも聞こえていない様子。窓から見るとミルミル上空へ。室内は6帖程だったらしい。友人と「見た目が二人乗りスポーツカーなのに中は広い」と話したそうだ。UFOは湘南に着き、光の放射で押し出されて二人ともビーチに。湘南から小田急線で下北経由で帰って来た、という話だ。家について鏡を見ると、大きな円形脱毛症になっていた、というオマケ付き。
次はボクの25-6年前の話。友人のH君が「能登半島でよくUFOが見れる場所があるんですよ。」「ホント?馬鹿な!」でしばらくして、一人旅でその指定された場所に寄ってみた。真冬の北陸は積雪2.5mだった。「こんな場所で?」でも、しばらく大雪の海岸を歩いていた。二人組の男が海外沿いを歩いている。話しかけたら無視して立ち去っていった。宿に戻ると、「確かに昔からこのヘンは人が消えるという噂話は聴きますよ」だって。数年後、(90年代の話だ)「北朝鮮拉致問題でその場所で誘拐された」というニュースでボクが歩いた海岸が映った。最近その地域のニュースを見たら「UFOの街」という商店街の看板を見た。
どこの街とは言いたくありませんが、物事の奇怪さと「見えない怖さ」とが一度に混ざった。
こういう経験が人よりは多くあるのは、ボクの無用心な性格故か。今に誘拐されるかもなあ。どうせ、降ろしてくれるなら「イタリア南部」にして欲しいなあ。

UFOってバンド、野音で72年に見たけど、演奏中張り切り過ぎか、でベースが怪我して数曲で辞めちゃった。メジャーバンドの来日延期で前座だけ来日したケースだ。