ホープ・ソロ選手

ニホンチームじゃなくてアメリカチームに「釘付け」だった。女子サッカーの話。草原を走るポニー。その中の走らないポニーテイルのホープ・ソロ選手。美しいゴールキーパーで熱狂的なファンがいるらしい。ボクが感動したのは、ロンドン五輪決勝でニホンチームが負けて表彰式に出てくる時に、泣き顔から今度は皆で明るく「ウェイブ」した時に、それを楽しそうに見ていたソロ選手が印象的だった。キーパーとしての自信に溢れた姿が堂々としていてかっこ良かった。
走るポニー達が表現していたのは「アメリカ」だった様に思えた。僕らはいつもこういう姿に憧れる。「僕ら」です。