シュガーキューブス時代

通称(独自な)『凄い人マニア』だったので、ファイター(たまに人を襲う?)なビョークアイスランド歌手)には強い関心があった、時期があった(結局過去の話)。でも、追いかけていたのも2007年の映画「拘束ナシ』(マシュー・バーニーの制作の映画)まで。スーパー芸術家マシュー・バーニーと仲良くしているのを見てマニアとしては完結。
アイスランド時代のローカルパンクバンド「シュガーキューブス」のシングル『バースデイ』の絶叫少女が英国でも話題になり解散後(発展的なソロ移行と思える)、ソロになって完成度と先端性を増して完全なアーティストとなって現れた衝撃が凄くて、2007年に目が覚める迄追いかけてしまった次第(1993年ソロデビューだから約15年)。それから5年封印。今回一気に今迄の膨大な映像集を見たら、やっぱり凄かった。アイスランドのポストパンク風ポップバンド、シュガーキューブス時代は(ビョークは光ってるけど)ヨーロッパのどこかの国の学生バンドという感じ。映像をほぼ見終わり「ビョークの『成りあがり』物語」を見たという印象。マニアも覚めると冷たいですね。当たり前か。
コレクション数えたら、
CDalbum10枚/コンピ盤CD3枚/maxi single CD36枚/single CD3枚組VHSビデオボックス4箱/DVD5枚/VHSビデオ6本/トリビュートCDalbum3枚/7inch10inch12inchアナログレコード3枚
後は、書籍・写真集など書籍・特集した雑誌まるごと&切り抜き。特にマニアらしいのは(自分でも可笑しいのだが)表紙になったのをとってある、です。

http://www.bjork.com/