女声浴びたい

自分の中で欠落している、と思われているのが女性シンガーという枠で、多分一生懸命聴いていないだろうと思われている。好きな方達一挙大公開。(笑)
アンジェラ・アキ_以前紅白(歌合戦)で凄い人だと思った。眼鏡の奥に潜んでる魔性。笑顔の裏の情念みたいな女性の本質を象徴する現代のシンガー、と思ってる。ご主人が知っている人だったので更にビックリ。友達の友達ってことだった。
原田知世_この方はハッキリ言って妖精です。知り合いの写真展で話しかけた事あるんですが、普通にも程があるって感じが凄い。時代を軽く超えた素敵な歌声です。
エミルー・ハリス_いきなり外人かよ。原田さんに続く日本製が出てこなかったので。高いけど重い声。彼女が右と言えば右、って感じ。カントリー音楽で初めてカッコいいと思ったのが、ダニエル・ラノア制作ニール・ヤング曲を歌った彼女です。
ティナ・ターナー_The Rolling Stonesを超えるキャリアの現役シンガー。中学生の時に六本木で見た下品で汗臭い感じのシンガーが復活した時は泣いた泣いた。
トレーシー・ソーン_あのベン・ワットとの夫婦デュオEverything but the girlのあの人です。最初は下手ウマだったのに、今じゃ国宝級の美声の持ち主歌手。美空ひばりのレベルですな。スプリングスティーンのカバーも良かったのでまたカバーアルバム作って下さい。
このままいくとだんだん19世紀に近づいちゃうので、辞め。
来年はヨーロッパでジプシー舞踊での女性シンガーの歌でも浴びたい。ああ、浴びたい。