仙台行きは断念

来週末東北で行われるフェスはナンかヘンな名前のフェス(失礼)で、自分の周辺で行った事のある人が全くいなかったので、内容も知らないし、地元の人が見るだけか?とか、東京から行っている人少ないのか?ニホンのバンドのフェスと聴いて、70年頃新宿西口広場でやっていた感じに近いイメージあり。中学生だった自分はフェスは音楽を聴く場ではなく、若い人の集会と思った。1969年ニューヨークのウッドストック行った人にも聴いたけど、「あのイベントのほとんどの人は音楽フェスだと知って来た人は少ない。」って。多分そういうイメージがフェスの大きな意味を担っていると思う。
人から初めて誘われたので、試しに車で行って関係者で入れて貰って付近で素泊まりして翌朝帰ってこよう、と思っていて、行く事が決定したカメラマンに聴いたら、実は「関係者の人数制限・駐車場停めるのは多分無理・ホテルはすでにイッパイで、関係者の本音は(申し訳ないけど)来てほし・・・・」的な話の内容だった。そのカメラマン氏続けて「そのイベントは楽屋での撮影制限あり、被写体からの条件も・・」でカメラマンが行く意味があるのか?など、と思ってしまった。
なので、フェス行きは諦め、本来制作予定の作業の予定を組む。と思いながら、大規模野外フェスはピンクフロイド以来行ってない。(笑)郊外の2-3000人規模の(小さな?)フェスには行ったが、虫は凄いし(歌っている人の口の中にも入った!)、宿泊も自分向きでなかった。なので、当分行かないかも。