松本〜世界三大〜ブロンソンまで

ダウンタウンまっちゃんとは年は違うが同じ誕生日なのは、自分でも意外。で、彼がいつだったか「世界三大美男子は、アラン・ドロンジョン・ローン加藤剛」と言ったのが妙に残っていて、それ以来、その3人を見る度に「まっちゃん」が出てくる。
以前通っていた屋外プールで、その一人(日本人)と一緒に泳いでいたことがある。まるで「大岡裁き」の如く、キレイな泳ぎであった候。先日も駅でお見かけ申した。世界的かは別にして、背筋のピンと張ったお姿は、何か自分とは別次元の様相を醸し出していた。
ローン氏は最近お見受けしませんが、最近はどうされているのかしら?「ラスト・エンペラー」も最後までは見たことがないので、近々借りて見てみよう。音楽制作は、あのデイビッド・バーンと坂本龍一で、アカデミー賞受賞だった。映画には教授も出演。坂本さんやはりイチローより遥かの前に世界的だったですね。「戦場のメリークリスマス」も久しぶりに見てみよう。そういえば大島渚さんは「戦メリ」にビートたけしをキャスティングしたのは凄いと言わざるを得ない候。
話は戻ってアラン・ドロンだったか?三船敏郎ブロンソンと共演した「レッドサン」も面白かったなあ。ああいう映画をつまらないというのは、映画と芸術論がごっちゃになっている、と思うなあ。映画は映画でしかできないことが面白いので候。
話はドンドン変わってチャールズ・ブロンソンという方はシャツの着こなしがカッコ良い。ダンディーである。

ここに名前の出ている方で既にお亡くなりになっているのは三船さんとブロンソン氏です。今更ですが、合掌。