FELT



1979年結成のバーミンガムのバンド、FELTとFELTに86年まで在籍していたギタリストのMaurice Deebankを聴いている。この頃、80年代前半のイギリスでは様々な地方都市で美しい音楽が奏でられていた。この影響は日本にも時間差なく入ってきた。ポストパンクの時代で、クレスプキュール、チェリーレッド、などいわゆる小レーベルスタイルの「インディーズ」って言っているはここから。
Durutti Column(マンチェスター)、Cocteau Twinsスコットランド)、はイギリス的な雰囲気がプログレに通じてて好きだったので聴いたけど、FELTは聴き損じてた。
なので、今年の年末は集中的に80年代の音を掘り出す予定。ネットで視聴できてしかもパソコン2台を繋げていい音で「キャプ」出来るけど、やっぱりLPで最初に聴くのがベスト。しかも時代順に1枚ずつ聴きていきたい。自分結構わがままか?