ギタリスト

今まで聞いていなかったけど、元Genesisのギタリスト、スティーヴ・ハケットのソロ作中々良いです。今、聴くのに良いです。プログレッシブロックって大袈裟な部分を抜いてシンプルにしたら、こういう感じ。一本筋が通っていて、イギリスの音楽の断片がクッキリ聞こえます。
Feltの「Sempiternal Darkness」というロマンなギター曲が大好き。何度でも聴ける。
ヴィヴァルディのギター曲も好きで、「Largo」はPeter Sinfieldが歌詞つけて曲で知ったのだが元曲も素晴らしい、当たり前か。
河口修二さんの「LEAF」というアルバムも素晴らしくてよく聴いてます。知り合いの知り合いのお主人が元SOONの島津正多さんで、彼に紹介して貰った方が河口修二(こうぐちしゅうじ)さんというギターリストで、彼のギターソロのアルバムです。音楽を聴いていたら、森の中の同じ場所で四季に同じようにギターを弾いている河口さんを思い描いてしまった。今度彼に相談してMカメラマン氏に撮る案を言ってみようかしら。

以上、ロマン派ギター特集でした。