working week

Working WeekはUKジャズシーンで80年代に大活躍した白人コンビと黒人歌手の3人組で、いろいろなゲストを盛り込んで大変盛り上がっていた。85年のアルバム「Working Nights」ダブルジャケットには1枚のアルバムと12インチマキシが付いていた。12インチにはナント、ジュリー・ティペットとThe Last PoetsのJalalがゲストボーカルとして参加している。
アルバムの中のリードシングルもマキシのリリースでゲストは、これまたナント、ロバート・ワイアットとトレーシー・ソーンが参加。当時の「濃過ぎず」「薄過ぎず」の絶妙さは、日本では受けなかった。やはりロンドンのクラブ向けと日本では違うという面白さが明確になった。(この頃は芝浦インクスティックでチャック・ブラウン&ソウル・サーチャーズ来日ライブの頃か)
こういう話はかなり東京ローカルな話みたいで、割に話が盛り上がらず、なこと多し。