Stardust Memories


ウッディ・アレンの1980年の作品「スターダスト・メモリー」は美しいモノクローム作品で、シャーロット・ランプリングが、女流監督のリリアーナ・カヴァーニの監督作「愛の嵐」から7年後に出た作品。これを見てつくづく思うのは、モノクロ作品を知り尽くしている人が作ったのと、そうでないのとの差。照明が人物を描くように浮き上がらせる。光は不思議だ。ビデオからDVDにコピーし何度も見てしまった。