superstar


もう一ヶ月くらい前だが、試写で映画「マシュー・バーニー/拘束ナシ」を見る。一般的なコミュニケーションの部分を無視した作りには感心しない。が、ビョークというアーティストが、予想以上に普通っぽい一人の女として男を見守る光景は、実にハッキリ見て取れる作品ではある。
最近ビデオ等で見た映画。展覧会。
「単騎、千里を走る」高倉健主演、監督はチャン・イーモウ。中国ロケの高倉健は素晴らしい。凄いオーラを出している、といえば良いか。日本でのシーンもイーモウ監督に撮って欲しかったなあ。
ルー・リード/ベルリン」ジュリアン・シュナーベル監督。ニール・ヤングの「イヤー・オブ・ザ・ホース」とは対照的な音楽映画。作品として対象は同じと思う。
「ミック・イタヤ展」先週末から開催の作品展に行く。ミックさんはいつも素晴らしい。時代や性別や指向を越えた「愛の使者」。原宿LAPNETにて。