ライトニンで、ホプキンスなのだ


ブルースに目覚めさせてくれたのがライトニン・ホプキンスなのだが、アルバムは1枚しか持ってないし、あまり聴かない。でも、コンピとかで耳に入るとすごく反応する。それは一体何か?
45年前に83才で老衰で死んだ祖父に似ているから、でもなさそうだし、声かな。でも、聞き分けられる程にもなってないし、名前か?じゃ音に反応しないしな。おいらとしての結論は、波動じゃないかな。演奏の波動だな。
ところで、日本のロックの特徴は「湿り気」だな。特に歌詞の持つ情感に湿り気があって増幅している。おいらは、ライトニンの乾いた音世界に憧れるなあ。