イギリス人に「日本は人間関係主体型業界だ」と断定された

ネット中毒者というのが多い。中毒者だから自分では理解してない。仕事など能動的に関わっていればある程度問題ないけど、無意識に毎日2時間以上関わっていれば「依存症」と言える。毎日ゲームばかりやっていてもう2年以上なんていう人は完全な病人だ。ガキの頃、アメリカのコミックをテレビで見ていて、「2時間以上見ると馬鹿になるよ。」と注意されたが、馬鹿になってしまった親から、説教しても説得力がない。
この「馬鹿」という言葉も、学校の先生に教えてもらった「ウマやシカの様に打たなきゃ言う事をきかない。」であったが、これも今や「動物虐待」とか、子供に対しては「体罰」問題で、話の本題がズレまくっている。
先ず思いつくのは、「教育」の問題や宗教なのだが、こういう話は不完全にすると伝わらないので、敢えて言えば、専門家と称して科学者や法律家がいろいろ言い過ぎる。現代人の不安定な心情を逆手に取った脅迫だ。
ボク等は、資格も権威もなく、団体にも所属してないから、いくら貴重な経験を話しても「耳の中を素通り」するのが見えるくらいに無視される。で、昔作品集を作って有名人が並らんじゃったが、それも出版社を通さず自費出版で発行したので、本屋に置いてあれば、「社会的に認知された作品=ある程度の権威になっていた」なのだが、最近では「許諾をとっていない不法出版物だった」的な意見で、それ以降メーカーで「全て許可ありき」になったと聞く。あの本に関しては「見栄えが良かったので許す」的な決着だった、としてもらった(筈)。
いろいろ、なんであるが、日本の場合は「人間関係主体型業界」だから、あまり波風立たない様に、が根本的ルールになっていて、アメリカの自由主義的思想=極論では「馬鹿」という排他的な態度に〜となるが、これ以上言うと、無視という抹殺になって行くので・・と声が小さくなって行く〜徐々に小さい声で「馬鹿野郎」と言っているが、誰も聞こえていない・・・美輪明宏さん助けて〜。あ〜。