スターウォーズ時代の生活

VHSテープを整理するとこれまでのレコード、カセット、DAT、MD、hi-8、DV、ときてかなりスッキリ、と言いたいところだが、捨てる捨てないで悩み、半分にするのが限界。「断捨離」という言葉を知ってもあまり変化がない。聞くところによると「男はいつか使うかもしれない」と集める習性があるのが普通であると言う。
HDになって、これからはメディアを使用しないが本格化。CDRにも焼かなくなった。代官山蔦屋に行く様になってCDもいらなくなった。その場で出来る便利さは確かに高度になって、今にどうなる？
例えば、歩いていてお腹が空いたらレストランで食べてカードで支払うまでは今と同じだけど、未来を考えると、何も買わない、捨てない、レシートも出ない。「買う、とか捨てる」は特殊な場合になり、税金もかかるし、人里離れた生活みたいになっていく、と考えると、映画「スターウォーズ」の生活はまさにそれに近い。ちゃんと「ジャンク」というゴミタメ地区が存在する。夏になると見たくなる映画なので、整理問題を片付けて（！）今月末にHD映像で見るのだ。

スターウォーズとは