体調悪い時にうるさい音楽は悪化させる

ここ2週間ほど妙な体調で少し不安。風邪でもないのに喉が腫れて苦しんだ。咳が出るのにライブで余計に咳き込み、辞めれば良いのに飲み会でタバコを吸って(自宅では吸わない)、腫れが酷くなり、そうしたら耳下腺炎になって、今度は熱が出てきた。大きな病院に移って診察。近所の名医もかなりの高齢で喋っている内容が解読50%で段々不安になっての病院替えだった。それでも、他の体調は良くて、仕事は全く支障なく「人間とは身体が直る時にアドレナリン的な分泌がアッパーにさせる」的な快調さもあったほど。
しかし、病院では、「疲れているから」と言われたのが気になり、少し休憩。そういえば今年になって、「今日は何もしない」という日がなかったなあ。必ず何かしてしまう悪い癖(貧乏性ではない)がある。同時に何か進めるのは、悪い癖なのか。
今日の音楽はライ・クーダーの「paradise and lunch」1974年作。