ジャケットとタブーとポスター

ノーラ・ジョーンズのジャケを見た人が、「あれはショボくてマイナーな感じで良くないなあ。」と言う。確かにあのマドンナがアングラのパロディをやっても様になっていたのに比べると、都会的な感じがない。どちらかというと下北沢にいる上京間もない女子の得意げなアーティスト気分みたいな感じ。今や日本では、嫌、日本の都市の一部では多数派を占めるマイナー指向、も世界発となると、、嫌、今に、「世界総下北化」も思えてシモキタ。ホントになるかもやあっ!
最近のニュースでケッタイなのは、某俳優と中華系モデル夫婦の離婚裁判。芸能界三大タブーと言われるT家の事件は今や皆が忘れてタブーとも言えなくなったから、何となくな感じで書くと、T家の旦那は東宝系俳優、奥さんは宝塚。その第1子が家政婦に殺された。今の長男は次男で、裁判している次男は実は三男だった。タブーになるには、様々な黒い闇があるのだろう。典型的な「訳もわからず結婚して、ようやく理解して離婚する。」というパターンなのだが、エセ名家対プロのストーカーの構図も安っぽく出てくるから今後も楽しみ、なんて言いません。イエ〜イ。
オウム逃亡トリオの2番目が捕まった。長い間、捕まらなかったのがこうも急に捕まったのか?やっぱり疑ってみよう。キム・ジョンイル死亡発表の1年以上前貼られた映画のポスター。ここには「キム・ジョンイルは2003年に死んだ」と書いてある。