Sylvie Vartan

ここ2-3年、昔のレコードの話が出るかというと、レコード完全整理中だからで、部屋には大量のレコードがいつも出ていて、CDはその影に隠れている。項目別に分けていて、1_追い続けてきたミュージシャン(デビューから解散までが基本だけど、そうじゃない場合も多多ある。)2_ワールドミュージック 3_ジャズ 4_女性ボーカリスト 5_クラシック 6_現代音楽(ライヒなど) 7_60年代 8_70年代 9_80年代 10_90年代以降 11_ベスト盤 12_ライブ盤 13_ボックス(CDが多い)と分ける項目が多いのだ。前はミュージシャン別に分けていたが、これもこれでかなり面倒。すぐに出せるかどうか?がポイントなのでとにかく整理が大変。その筋の専門の人に聞いていろいろ参考にするけど、皆違う。特に(1)が多いのだが、これはバンドやミュージシャンなので整理が簡単。が、今回は大量処分も考えているので、その中から破棄する「さよならコーナー」も設置した。
勢い付けてそのコーナーに入れた中にSylvie Vartanのベスト盤2枚組みがあった。(前はコーナー2の「フレンチポップス」ですね)ウイキペディアで調べながら資料を整理しちゃうと今度は捨てるのを延ばしたりしちゃうから困ってしまう。
おそらく20年は聞いていないレコードだ。1973年のモノを(多分)80年代中盤に中古で買って、中の曲が映画でリヴァイヴァルヒットした時に聴いたのが最後か?シルヴィさんは現在も現役(67)で日本にも最近来ている。入手可能なCDがありそうなモノは処分の方向性(予定)。捨てるのは簡単だけど、中身をよくよく確認してからになるわけです。