アルゼンチン・タンゴ
アルゼンチンと言えばサッカーではなくタンゴも凄い。最近はツーなOLも「ピアソラも素敵ですよね〜」って業界っぽく言うのがリッチみたいですが、近い内に「ジャンゴ・ラインハルトも捨てがたいよね〜」。ルンバやタンゴみたいに音楽は踊るためのモノで、お洒落な叔父が正装でダンスホールなのかに行ってた頃は、まだ生まれてないか?
学生時代は自分でも呆れるほどいろんな音楽を聴き漁った。「誰もこれは聴かないだろう」がある種のキーワードだったかも。で、正統派アルゼンチンタンゴのアルフレッド・ハウゼとかも聴いたなあ。
85年にニューヨークの友人から電話があり「タンゴアルヘンティーノ(Tango Argentino)がニューヨークで一番お洒落〜」ですぐに見に行った。お洒落すぎて凄すぎてエロすぎてガキのボクには少しばかり早かった。で、92年に「ノーチェ・トロピカール」を武道館に見に行った。それは最高のステージだった!!歌有り踊り有り、バンドネオン楽団あり、歌手も知っている人だったり(オメーラという「ブエナビスタ・ソシアル・クラブ」にも出てくる女性歌手)で、凄く楽しかった。武道館じゃなければもっと良かった。
タンゴを勉強するというサイトを発見。中々面白いねえ。
http://www.tangology101.com/main.cfm/title/The-Golden-Age-of-Argentine-Tango:-1935-to-1955/id/59
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