都内で異国情緒 その1

海外旅行の自由化以前に外国を知る番組は「兼高かおる世界の旅」がメインで、今から40年以上も前では画期的な番組だった。と、先日アーカイブ番組で再認識。今僕らが自由に外国に行けるようになったのには、こういう先駆者の道筋があったことは忘れてはならない。その兼高さんは今でもご存命で、御年84才だそうで、先頃横浜での食事会で会った方が「今日元気に歩いているのをお見かけした」で、横浜在住ともわかった次第。しかも、インドとのハーフだった。そういえば神秘的な美しさはそういう訳だったのか、と改めた次第第2弾。2001年までは年に7-8回程度は行っていた海外もここ数年は自粛状態。で、気分だけでも海外、という手があったなあ。で、候補地探索。
新大久保_韓国人気で今や大久保〜新大久保周辺は土日にはお祭り状態。女性率90%超えでしばし沈滞化待ち。コロンビア、タイも充実エリアなので、平日に企画を立てる予定。
上野・アメ横_アメ横アメ横センターの地下一階は知る人は知っているほぼ外国の商店街。「野沢屋」にはインドスパイス充実比較的価格も安め。
https://www.0-web.jp/shopping/nozawaya/
ニホンの商店街も良いなあ_砂町商店街/高円寺〜阿佐ヶ谷/下高井戸/武蔵小山/戸越銀座などが好きなんですが、この「東京の商店街」ですが、品川出身なので砂町商店街は同じ東京でも随分違う雰囲気。横浜の松原商店街や千葉の方だと更に雰囲気に差が出る。いわゆる、「地元率」「ビジターのリピーター率」などがチェック項目か。川越になると観光地で商店街っぽさではない。下北沢は良い意味で商店街ぽい。
関東を代表する商店街は、1_秋葉原 2_築地市場 3_銀座 4_歌舞伎町 5_横浜中華街か。
自分は結構どのエリアもマメに行っているなあ。