九州は鹿児島


最近よくテレビで歌手の長渕剛さんを見ることが多い。自衛隊慰問や葬儀の席でなど。音楽的なことは全くわからないが、言動のひとつひとつに強いシンパシーを感じることがある。言っていることがストレートに理解できる。普段は簡単に理解できることに凄く疑る質だが、理屈を超えて感覚が近いように思える。誕生日が一日違いで「色が近い」ということで、透明な紫色か。
歌い方や、歌詞の締めくくり方に、大きさを感じる歌手。デビュー時はあんなに線の細いイメージがあったのに、今では筋肉隆々で何かがあって「化けた」のだと思う。
長渕さんの出身地、鹿児島は行ったことのない県の一つで、イメージ的に凄く遠い世界。すぐ行けそうなニューヨークの何倍も遠いイメージがある。そうだからか、長渕さんが伝説の人物、的なイメージがある。