60’s Graphic

60年代と言えば、ドアーズ、ツイギー、バーバレーラ、ウオーホールというのが一番上の階層のポップ・アイコン。次が、「ゲバゲバ」「アメリカン・ヒーロー」「GS」ってすぐに思い浮かぶ。「弾よりも早く、機関車よりも力は強く、ビルディングなどはひとっ飛び。なんだ?あれは。鳥だ?ロケットよ!そうです、スーパーマンです。遠い星から地球にやってきた奇跡の男。人間の能力を遙かに超えたスーパーマン。川の流れを変え、鋼鉄をひねるくらいは朝飯前。彼はクラーク・ケントと名乗って正体を隠し、メトロポリスの新聞社デイリー・プラネットの記者となって、正義と真実を守るため日夜戦い続けているのです。」以上ビデオからの聞き書きでした。それにしてもキャッチコピーの時代感のあること。こんな言い方って絶滅したよなあ。絶滅じゃあなく復活といえば、ファッションや一部音楽業界ではあの「バーバレーラ」のリメイクがリンジー・ローハンで作るそうだ。ジェーン・フォンダが嫌々裸になった感じが面白かったのに、好きで脱ぐのがもうセクシーじゃあない。あれは今見てもかっこいいなあ。