Country Negro Jam Session

side-one
1)44 Blues
2)Mississippi heavy water blues
3)Smokes like lightning
4)Who broke the lock
5)You don't love me
6)It's the sign of the judgement
7)Foxhunt

side-two
8)Your dice won't pass
9)Jelly roll
10)I've got religion
11)Going downtown boogie
12)Stack o'dollars
13)Brown Jkin woman
14)I won't be your lowdown dog no more

●1959年から60年にかけて録音されたジャムセッション。
●レーベル(ARHOOLIE)日本盤（TRIO RECORDS)/発売日（不明＿記述なし）
●タイトルが表しているようにルイジアナヤニューオーリンズでのブルースマンのジャムセッションの記録である。ブルースの生々しい姿をリアルに捉えたレコード。冒頭の曲からして凄く歴史的なデータが残っている。曲は「44番列車」と言う意味の1939年の曲が元で、演奏者は1894年生まれのフィドル奏者ブッチ・ケイジと1912年生まれのギタリスト、ウィリー・トーマスの二人である。ジャケット写っている、手拍子をする女性達は演奏者の奥さん達。セッションにも彼女らの手拍子の音が聞える。