現在進行中

音楽業界の仕事について、実は皆も知っていると思うのだけど、LPからCDに移行の間の1975年から1995年までが一番楽しめたな、ってこと。今楽しくて音楽を聴いている人がいるのか?見たことがないなあ。ライブで文句言う人なんていないよな。ライブを真剣に楽しもうと思ったら、ミュージシャンにマジにやってもらって、こっちもシッカリ聴く、という真剣勝負な関係でないと。今じゃミュージシャンは偉い人みたいでとっても気持ち悪い。
CD買わなくなって20年が経った。中古レコードも買うのは辞めた。最近聞いているのは音楽じゃない。面白いのがないから売れないんだな。面白けりゃ買うよ。音楽業界自体が音楽をなくした、と言っても言い過ぎじゃないね。