雷オヤジ


ライトニン・ホプキンス、ブルースマン。ボクのブルースボーカリスト&ギタリスト部門第一位。


テレビで紹介されたこの作品でブルースに惚れた。それまでは大嫌いな音楽だった。それは友人から「お前もブルースがわからんと大人じゃないぜ」とか言われ、無理矢理ディープなブルーズを聞かされたのが原因だった。奴はボクが聴いていた「スクリーミン・ジェイ・ホーキンス?あれは偽ブルースだ。面白いけど偽物ブルースだ。」時間が経って自然に向き合えた。最近はほぼブルース研究。良い意味で日本の民謡は時間が止まっているが、この頃のブルースは今はもう(ほぼ)完全にない。今は華やかな成功者による「歴史の一部」と紹介されるだけ。ビデオはYou Tubeには続編あり。いろいろな視点で見れる映像集であります。