Eddy Louiss


年上の友人で年はボクより6才上の女性で、元スタイリストで現アーティスト。50を超えてからロンドン留学もした挑戦の人。一見可愛いけど話すと深くなって「女体質を放出」し、しつこいのが玉にきず。よく食べてよく飲む。豪快というよりやや粘る体質か。まあ、その方のことは置いておいて、その方がテレビで世界フィギュアを見て、「高橋大輔の踊っているBGM知ってますよね?」という手紙。(メールじゃなかった。ここがポイントか?)見ると「Eddy Louissというミュージシャンの『Blues for klook』という曲とまでは行き着いたのですが、持ってますか?」という。聴いたような聴いていないような。You Tubeで調べたらすぐに出てきた。曲は知らなかったが、オルガン・ジャズのコンピに1曲だけ入っているのが家にあった。ジェフ・ベックみたいなボイス・モジュレーションをキーボードで演奏している。高橋大輔が」どの時点で知ったのかは、大体想像できる。多分欧州選手権で別の選手の選曲だったのではないか。
それもいいとして、こういうように一曲だけ抜きん出て妙な曲というのは生まれることが多多あるなあ、と思いあたる。例えば、Glen Brankaの「Bad Smell」とか、THIS HEATの「health and efficiency」とか。全然わかりにくい、であれば、と思って探すが結局のところこの2曲がヘンだったので3曲しか思いついていなかった。そんなモンか。