exile in stones

60年代にR&Bと言えばロックが主体でその代表格がThe Rollng Stonesだった。The Rollng Stonesが70年代に入り、ブライアン・ジョーンズからミック・テイラーに交代し、ストーンズレコードも設立。自分だけじゃあなく僕ら世代が一番ストーンを聴いた頃だったと思う。アンディ・ウオーホル制作のジャケットだった「スティッキー・フィンガース」の次のアルバムが2枚組み「exile on main street」だった。その頃の制作スナップが映像化された。タイトルは「Stones in Exile」で7/12に公開される。DVDも出る。最初に買ったロックのレコードが「Jampin' Jack Flash」だったし、来日決定も1970年から本格化した海外ライブの大トリ的な盛り上がりだったし(最終的には中止)。ジャケ写真が8mmフィルムカメラで撮影されていたのも、ロバート・フランク自体を知ったのもそれが最初。その時の映像が見れるなんて。僕もミュージシャン撮影の度に8mmカメラを回したりしていた。これは今で言えばデジカメでスナップを撮っている、とは違う。