The Last Poets

60年代からラップはあった。当時、ラップといえば「おしゃべり」でコンサートの合間にしゃべるのも「ラップ」と言った。(MCはマスター・オブ・セレモニーの意味でライブの始まる前説であり、盛り上げ的なおしゃべり)60年代を代表するラスト・ポエットは今でも若い人にも「どえらくかっこいい音楽」として人気がある。ブラックパンサーと同様、思想的な部分が大きく、JBのようなショービジネス界とは一線をかく。