Little Stevie

ジャケはスティーヴィー・ワンダーの1963年のアルバムである。僕はこれを手に入れたのは再発盤で70年代後半だった。「イナーヴィジョンズ」以降のスティーヴィーは本当に凄かった。後で知った原宿の飲み屋でやったというライブに嫉妬した。モータウンの期待が大きいだけじゃない感じが、このアルバムから感じる「見せ物」的雰囲気からもわかる。当時のモータウンレコードの凄さは隠れた名曲など無く、全てが有名なヒット曲になっていることで、その中のトップ中のトップの一人がスティーヴィーであった。